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TAMIYAの戦車:プラモデルの歴史

TAMIYAのMMシリーズの戦車第1号である、2号戦車の発売から30年の月日が経過しました。
この間、動く戦車は主流ではありませんでしたが、製品が消えたわけではなく、35分の1に限らず、48分の1、25分の1、16分の1、15分の1といったスケールで、モーターで動く戦車が発売されてきました。
最近では、TAMIYAの16分の1のタイガー1型が10万円もするラジコンタンクということで、話題になりました。
ほぼ同時に、TAMIYAでは35分の1のタイガー1型やエイブラムスのディスプレイキットにラジコンキットの部品を追加した新製品が登場しました。
さらに、かつて人気のあったM41パットン、M42ダスターなどがシングルモデルとして再販されています。
TAMIYA以外のメーカーに目を移すと、1960年代から70年代にTAMIYAとモーターライズ戦車の覇権を争った感のあるNICHIMOは、この数年のうちにタイガー、パンサー、エレファントといった往年の名キットを、リモコンキットとディスプレイキットの両方で発売を再開し始めました。
また、おもちゃの世界では、コンバットデジQとかWTMの赤外線リモコン戦車なども登場して、ちょっとした動く戦車のブームがやってきたようです。
ということで、ここ数年、プラモでもモーターライズの戦車が少しずつ徐々に市場に戻ってきたような状況なのですが、まだ、本格的復活とまではいっていないようです。
そんな中で、既存のディスプレイキットにギヤボックスや電池ボックスそして、ラジコンのユニットなどを組み込んで走らせることを楽しむ方たちが徐々に増えてきました。