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戦車のプラモデル歴史

かつて戦車のプラモデルといえば、モーターでキャタピラを回して走るのが普通でした。
1960年代後半から1970年代の中頃にかけて35分の1の戦車模型の大部分はモーターで動く、いわゆるモーターライズキットでした。
モーターライズキットには2種類のものがありました。
1つはシングルタイプ。
このタイプにはモーターが1つだけ入っていて、スイッチで前進だけあるいは、前進と後進の両方ができるようになっていました。
モーターが一つなのでシングルと呼ばれたのでしょう。
もう1つはリモコンタイプです。これは2つのモーターが入っていて、左右のキャタピラを別々に動かすことができました。
電池の入ったリモコンボックスで、前進後進がコントロールできました
とはいえ、ラジコンではありませんので、リモコンボックスと戦車の間は赤、青、黄、白の4色のリード線で繋がっていたわけです。
大部分のモーターライズキットには、シングル版とリモコン版がありました。
もともとモーターライズ戦車に付属していたフィギュアの別売りからはじまったTAMIYAのミリタリミニチュアシリーズは、最初、フィギュア、6ポンド砲などの火器、シュビムワーゲンなどの小型軍用車両でしたが、MM9では2号戦車がでました。